住宅リフォームは補助金を活用してお得に!
「住宅の補助金」と聞くと新築住宅購入時に活用する制度だと思われがちですが、実はリフォームにも補助金・助成金制度があります。
加えてリフォーム減税制度もあり、お得なリフォームを実現することができます。
リフォーム個所・内容により補助金額や受給条件など異なりますが、国や各自治体が様々な制度を設けていますので、リフォーム検討中の方は是非活用しましょう。
コンテンツ制作者 | 株式会社宮地工務店 |
---|---|
静岡市葵区にある宮地工務店は創業60年以上。地域に根差した工務店です。 |
様々なリフォーム補助金制度
冒頭でご紹介した通り、住宅リフォームは補助金・助成金等を活用してお得に実現することが出来ます。
上記内容は一部の例ですが、国・自治体の補助金制度を活用することが出来ます。
支援内容・条件は制度により異なりますが、複数の制度を活用できる場合もあれば、1つのリフォームにつき1制度のみという場合もあります。
※時期により補助金制度が変更又は終了している場合があります。
代表的な補助金制度
2023年7月末現在、実施している代表的な制度の概要をご紹介致します。
時期によっては内容が変更・終了している制度の可能性もありますので、詳細は各補助金制度のHPをご参照下さい。
現在日本では、40歳以上の人に「介護保険」の加入と保険料の納付が義務付けられています。
その対価として得られるのが「介護給付」でその中の1つに介護の為の住宅改修費の支給があります。
・65歳以上の「第一号保険者」
・介護が必要との認定
など支給条件がいくつかありますが、条件を満たしていればリフォーム費用20万円までの9割(最大18万円)の補助金を受け取ることが可能です。
・こどもエコ住まい支援事業
・先進的窓リノベ事業
・給湯省エネ事業
名前の通り、省エネリフォームを中心とした補助金制度です。
大型リフォーム制度として、この機会にリフォームを行う人も多い人気の補助金制度です。
期限:予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日迄)
働き方や住まいの多様化に伴い、テレワークをはじめとした「新しい生活様式」に対応するリフォームへの補助金制度です。
弊社でも令和4年度版の補助金制度を活用したリフォームを施工させて頂きました。
すでに1期募集は締め切られていますが、2期募集が9月より受付が開始されます。
募集期間:【2期募集】2023年9月1日〜12月15日
まとめ
住宅リフォームに関する補助金制度は多く存在しており、弊社でも制度を活用したリフォーム実績を数多く扱ってきました。
住宅リフォームは内容にもよりますが費用が高額になりがちで、リフォームをあきらめてしまう人も少なくありません。
しかしながら、補助金制度を活用することで費用を抑えお得にリフォームを行うことが可能となります。
リフォーム検討中の方は、この機会に是非一度国や自治体が推進している補助金制度を確認してみてはいかがでしょうか?